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海外キャリヤアップ なぜカナダか?
語学を習得するには、その国に滞在し、学習するのがベストです。 私たちは、これからは語学に加え
+αであるスキル (技術、技量)を学ぶことが必要と考えています。 スキルを考えると、先進国とくに
北米に絞られます。 そこで、米国とカナダが選択肢となるわけですが、
@カナダは教育に最も力をいれ、教育機関は連携して、必要な最新のスキル、その環境を提供してい
ます。 カナダが国民一人当たりに支出している教育費は世界一です。
A世界で生かせるスキルアップ教育制度が揃ってきています。
Bスキルを身につけて海外で生かすには、就労ビザ、またはイミグレーションビザ (永住ビザ)
の取得
に掛かっています。 米国での就労ビザ取得はたいへん難しく、取得できたとしても多くの場合は、
1 - 2 年程度の限定の就労で、延長は移民局に認定されず日本への帰国を余技なくされております。
いわゆる H-1B J1 Visa は 1- 2 年限定(特殊なケースで、H-1B Visa 5 - 6
年 max.) で、永住権への
切り替えが INS (移民局) に許可される可能性は極めて困難になっているのが現実です。米国投資
ビザも、50 - 100 万ドルの出資をしても取得が困難になっております。
Click to see VISA Issue
一方、カナダは、一定の資格(年齢、語学、スキルなど)があり、且つカナダが求めるスキル保持者
には就労ビザ及び イミグレーションビザ(永住ビザ) を発給しています。 特にカナダで一定の分野、
レベルで Full-Time Study の Diploma を取得しスキルアップをされた方はビザ審査においても優遇
されます。(優遇される学科等については専門カウンセラーにご相談下さい)。
カナダ永住ビザは、カナダ市民権と比較しても、"選挙権 * 居住日数
* 兵役 * 公務員資格" の取り
扱いに違いがあるだけで、社会保険 * 教育機会均等 * 大学教育 * 税務等は全く同一であることが
保証されております。この制度が、長年に亘り世界中から優秀な人材を呼び寄せる大きな原動力と
なっています。
V-Net Management社は以上の点に加え、自然との調和、生活のしやすさ、安全などを充分考慮し、
カナダでのスキル習得が最適と考えています。


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"民族のモザイク" カナダ
カナダは自らの民族をモザイクと表現しており多民族、多文化の社会
です。それぞれの民族が個性豊かな文化、伝統を守っています、カナダ
という構造対が常に多民族、多文化の融合を繰り返しながら形成されて
きたという歴史があります。もちろんケベック問題はじめ、民族にまつ
わる問題を内在する宿命にあることも意味し、問題もないわけではあり
ません。しかしこの様な歴史の中で形成された国で生活し学ぶことは
島国日本で育った留学生の世界観に影響を与え、国際人としての素養
をもたらすことでしょう。 |
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カナダは英語とフランス語を公用語としており、その中で英語を公用語
としている人は全体の 60%、フランス語を母国語とする人は全体に 25%
程ほどです。これは州によっても異なり、ケベック州では 84% の人が
フランス語を話します。 |

IT 先進国カナダ
日本ではあまり知られていませんが、カナダは古くから IT 情報技術先進国として世界をリードして
います。農林業といった第一次産業だけでなく、たとえば CATV Network 網を世界で初めて導入
完成させた都市はバンクーバー市であり、当時 (1975 年頃) 日本はじめ世界各国の
Telecom 電子
関連企業の多くの Key men がバンクーバーを訪れました。過去数年は、Computer
Graphics,
Animation, Digital Technology 関連の有力ベンチャー企業も多く登場、世界における
IT 頭脳戦略
の供給ベースとなっております。
カナダが IT 先進国として地位を維持しているのは歴史的に "国家戦略" をもって産業力向上の
為の Action Plan を実行している為であります。最近では 1997 年に "CONNECTING CANADA"
という国家プロジェクトを宣言、産官一体となって取り組み、その一環としてカナダの全ての公立校、
公立図書館、大学がオンラインで結ばれました。また昨年末迄に全教室にコンピューターが配置
されました。
もちろん Biotechnology、Science, Chemical Engineering 更に Astronomical
等の分野でも、カナダ
の各大学がそれぞれの研究分野で世界をリードしています。バンクーバー市の
UBC 大学は
Biology 及び天文学など幅広い分野で世界をリードする新しい研究成果を毎年発表しております。
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カナダで生活している留学生にその感想を聞いてみると、多くの学生が、教育水準、自然と調和
した生活の質に満足し、卒業後も引き続きカナダで生活、就労することを希望しています。自らを
"モザイク国家" と呼ぶカナダ国民は、世界各国からやっ来た人々により培われた多民族 *
多文化社会を誇りとしています。カナダ国民が国際感覚に溢れたオープンな国民性であることは、
この様な多民族国家としての歴史、構造が背景にあります。もちろん多民族国家であるが故の
問題もあり、例えばえばケベック州独立問題等は、背後で米国とフランスによる Power Game に
よる複雑な要素も絡んでおります。しかしこの様の問題も、開かれたオープンな場で議論が尽く
されており、一般国民も伝統的に国際人としての素養を身につけています。
Canadian Company, V-NET Management, Inc.
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